トップページ > Cellsドライブのセキュリティ
社会保険労務士 暁事務所では、顧問企業様の従業員の方の特定個人情報(マイナンバー)等や企業の機密情報の取り扱いを安全かつ効率よく行うために、「Cellsドライブ」というシステムを導入しています。
Cellsドライブのセキュリティは、以下のしくみで運用されています。
日本マイクロソフトの専用サーバーを利用しています
Cellsドライブを管理している日本マイクロソフトのサーバーは、ソフトウェア修正プログラムの自動適用、ネットワーク負荷分散、およびサービス提供ができなくなる事態を防ぐ機能などが組み込まれています。また、サービスの正常性を絶えず監視するエンジニアによって、24時間365日体制でテクニカルサポートを提供しています。
アクセスは全てSSL通信(暗号化通信)
SSL(Secure Socket Layer)通信とは、インターネット上でやりとりされるデータの「盗聴」「改ざん」「なりすまし」を防止するための暗号化プロトコル(通信方法)です。
日本マイクロソフトによるクラウドバックアップ
Cellsドライブのデータは、日本マイクロソフトの専用サーバーにより、常に別の場所にバックアップがとられています。安心してCellsドライブが利用できます。
不正なアクセスを防ぐために、Cellsドライブは2つの認証を必要としています
マイナンバーと個人情報は別の場所で保管。分散管理がリスク回避につながります
日本マイクロソフトのクラウドサーバーについて
マイクロソフトは、世界的に見て最大規模のオンラインサービスをいくつか運用してきた、数十年に及ぶ経験を利用して、堅牢なセキュリティテクノロジとプラクティスを作成しています。また、ISO27001、HIPAA、FedRAMP、SOC1、SOC2などの、幅広い国際的および業界固有のコンプライアンス基準に適合しています。また、オーストラリアのIRAP、英国のG-Cloud、シンガポールのMTCSなどの国ごとの基準も満たしています。そしてMicrosoftは、クラウドサービスプロバイダーの個人情報の取り扱いについて規定した、クラウドプライバシーに関する国際実施基準であるISO/IEC27018も世界で初めて採用しています。